2016年1月19日火曜日

R18SSリレー『サクランボとクリスマス』(3)


★初めて読む方は、こちら から ↓

http://swepara.blogspot.jp/p/blog-page_17.html

tonberi & zu-cha 140SSリレー
『サクランボとクリスマス』

青い字が、tonberi
赤い字が、ずーちゃ です。


続きからどうぞ…↓








 互いの口内で絡まり合う舌が気持ちいい。何度も角度を変えては深く舌を入れて絡めてを繰り返す。

 李央は忍ばせていた手を動かし、伊織の勃ち上がっているモノを掌に包むとゆっくり上下に扱きはじめる。

 鼻に通る甲高い伊織の声に更に興奮してキスも手の動きも激しくなる。


「…ふ…ッ、あ…」


 口端から唾液が零れ、部屋に水音が響く。

 李央から仄かに漂ってくる甘い香りと激しい手の動きに、どうしようもなく酔いしれていく。

 しがみついていなければ、膝から崩れ落ちそうだった。


「李央…まって…ッ…」


 追い詰められて、伊織は思わず李央の手を掴んでしまう。


 すっかり欲情した伊織が訴えてくるが、逃げてしまったが唇を李央は追い掛けて、お構い無しに塞ぐ。

 握られた手に指を絡め、反対の腕を腰に巻くと身体を持ち上げ、伊織の脚の間に膝を差し込み、腿の上に跨がらせるようにした。

 挿し込まれた脚に持ち上げられて、爪先が床から浮いてしまう。


「ん、…ッ、んん…」


 李央の腿に双珠が刺激されて水位が増していく。


「…んん、…ふっ…イっちゃ…、」


 貪るようなキスに訴える声も途中で遮られてしまった。

 腰に巻いていた手を滑らせ、背骨の溝に沿って下着の中に差し込むと、双丘の間に指を食い込ませる。


「伊織、イくの?」


 漸く唇を離すと、後孔に押し付けた二本の指先をグネグネ動かし、入口を解すように刺激する。

 伊織のモノも一緒に扱けば、今にも泣きそうな顔に李央の股間も脈を打った。


「あ…っ、やッ、ァ…」


 後孔を解すように埋め込まれていく指が好い処を掠め、李央の問いに言葉で返すことができなくて、代わりに堪らない鳴き声が上がる。

 李央の首にしっかりとしがみ付きながら、細い喉を仰け反らせて、伊織の身体は李央の脚の上で大きく跳ねた。

 きめ細やかな白い喉に吸いつきながら、掌に広がっていく生暖かさに李央はほくそ笑む。

 自分より一回り華奢な身体がビクつくのを身体全体で感じていると、李央の欲望が膨れた。


「伊織、俺のもしてくれる?」


 首筋に唇を押し付けながら聞けば、仰け反っていた顔が李央を見た。

 達した余韻で、まだ整わない息を吐きながら、伊織はその言葉に「いいよ。」と応えて、クスッと笑う。

 一度だけ李央の唇を食むように口づけて、綺麗なグレーの瞳から視線を外さずに、首筋、胸へと、シャツの上から味わうようなキスを落として李央の身体を下り降り、床に跪いた。

 ここから見えるこの景色に李央は優越感を感じ堪らなくなる。

 スラックスの前が寛げられ、下着の中から既に 勃 起したモノを取り出された。


「伊織にしてもらうのは初めてだったよね」


温かい粘膜に覆われた感覚に、はぁ…と息を吐き、掌に付いている伊織の出したモノを舐めとっていく。




続きます…


next← (3) →prev




ぽちっと↓
にほんブログ村 BL・GL・TLブログ BL小説へ

0 件のコメント:

コメントを投稿